二重らせんの解析とS²機関を持つもの|死海文書編④








二重らせんの解析とS²機関を持つもの

|死海文書編④






こんにちは、塩ラーメンです。

この記事は今まであげた3つの記事の続きになります。

まずこれらの記事を読んでからの方が理解できると思いますので、お願いします🙇‍♂️

「ゲンドウの部屋の謎と死海文書の隠し場所|死海文書編①」
「惑星と天使九階級とエヴァ|死海文書編②」
「死海文書が示すシンエヴァの内容|死海文書編③」

もしくは、以前YouTubeにこれら3つの記事をまとめた動画

を出したので、そちらの方がすぐ見れるかもしれません。

まとまっているのでオススメです。
※1本目の動画なのでデザインが見にくい部分があります。申し訳ない。




さて、そのYouTubeの動画で情報提供をお願いした2つの螺旋について、コメント欄で貴重な情報を頂きました。


「2つの螺旋。二重螺旋。DNAかな?」
とぼんやり思っていましたが、生物に詳しいこの方が「遺伝子構造じゃないか?」と仰っているので、そうなのだと思います。

ということで今回は、2つの螺旋が遺伝子構造を表すという仮定のもとでやっていきます。







◎ S²機関をもつもの


私が二重らせんと聞いて真っ先に思いついたのはS²機関です。
ゲンドウの部屋の床の2つの螺旋


S²機関とは

・・・世界を構成する螺旋状構造(スーパーソレノイド)からエネルギーを得る永久機関。
S2(エスツー)とはスーパーソレノイドの略称。名前だけで解釈すれば、スーパー3次元コイルといったところか。
スーパーソレノイドとは、遺伝子の二重螺旋構造を形成するDNA分子の集合体を指す言葉だそうだ。

(参考)


以前の記事・動画でゲンドウの部屋の床は

「使徒の名前が記されている」とか、「未来の予定を記したもの」

という説を主張していましたが…
今回、二重らせんをS²機関と解釈し、

『S²機関を持つものが記されている』

という新たな説を検証していきたいと思います。




◎ 新劇場版におけるS²機関


新劇場版の本編にS²機関は登場していませんが、全記録全集などには『擬似S²器官(機関)』という言葉があります。

画コンテでは4号機の事故の後、リツコの

「主因は、4号機の擬似S²器官の搭載実験の失敗」

という台詞がありますが、本編では削除されています。

画コンテの冬月の台詞

「エヴァ4号機。擬似S²機関を仮設搭載した試作実験機だ。なにが起こってもおかしくはない。」

も、同じく本編では削除されています。


さらに画コンテのミサトの台詞

「しっかし、完成部位が20%に満たない4号機で、何故、S²器官搭載実験を強行したのかしら。」


も、オミットシーンにて

「しっかし、完成部品が60%に満たない4号機で、何故、実験を強行したのかしら。」


となっています。


これは恐らく意図的なもので、S²機関という言葉を削除する必要があったのだと考えられます。


新劇場版の使徒はコアを破壊すると形象崩壊し、テレビ版のように使徒のサンプルは手に入りません。

つまりS²機関を研究するためのサンプルが新劇場版には無い。

だからゼーレの直轄の基地で秘密裏に研究が行われており、NERV職員はS²機関についての情報を開示されていないという設定にしたのだと考えられます。

ではS²機関を秘密裏に研究している基地は何処なのでしょうか?

それは少し長くなるため、こちらに書きました。ぜひ読んでみてください。

「プラグスーツから考察するカヲルとマリ|ゼーレ直轄の基地」






◎ 説の検証


いよいよ本日の本題です。まずはこちらをご覧下さい。

↓以前の記事で床の文字を解読した表



数字は20まであるので、使徒の名前だとしたら数が合わないと思っていましたが、S²機関を持つものの名前だとするとピッタリかもしれません。


まず、床の文字の1~10は天使の名前が書いてあることから使徒が当てはまると考えました。
(エヴァの使徒は英語でAngelなので)


死海文書はリリスとの契約だと語られていることから、リリスと契約した際に書かれたものだろう。
つまり、リリスは死海文書より上に立つ特別な存在であると考えられる。
同様に第1使徒についても特別な存在だと仮定し、第1使徒とリリスは死海文書に名前の記載がないと仮定して進める。



・1〜10

上の前提に則ると、1〜10の番号に第3〜第12の使徒(計10体)が綺麗に入ります。


・11〜19

11には「星空」という特殊な言葉が入っています。
ティコ・ブラーエの天動説の図 を見ると、星も一応12〜19の惑星の仲間に入れることが出来ます。

そうすると11〜19全部で9つ。

この9つにS²機関を搭載したエヴァを当てはめてみましょう。

MarkシリーズがS²機関を搭載していると考えて、EVA:Mk.1Ø も含めると…


S²機関を搭載しているエヴァは、今出てきている時点で

初号機

Mark.04

Mark.06

Mark.09

Mark.10

第13号機


だと考えられます。


まだ出てきていないエヴァのナンバーは7、11、12です。
この3体のエヴァは電源供給を必要としないエヴァなのかもしれません。

今回はこれらを〇〇号機ではなく、Markシリーズと仮定して進めます。


先程の表に加えると、

初号機

Mark.04

Mark.06

Mark.07

Mark.09

Mark.10

Mark.11

Mark.12

第13号機


となり、11〜19に書いてある惑星にS²機関をもつエヴァが当てはまりました。




補足)

第13号機は、冬月に「最後の執行者」と言われているので、これ以降のナンバリングのエヴァは建造されないと思われます。

第13号機は『2つのエヴァを合わせた』説が囁かれていますが、人工子宮から「生まれてきた」エヴァなので、

「11番目と12番目のエヴァをかけ合わせたエヴァ」などではない

と考えられます。

ただし、7、11、12番目のエヴァとは別の、新たなエヴァを2つをかけ合わせた説はありえるかもしれません。

しかしやはり人工子宮から生まれたということを踏まえると、考えにくいと思います。

元から2本の手を持つエヴァとして生まれたというのが一番スッキリするかと。




・第11の使徒について

先程の並びだと、第11の使徒は床の文字の9番目に位置します。

9という数字は日本では忌み数と言われており、病院やホテルなどでは飛ばされることが多い数字です。

iPhoneにも何故か9はなく、Windowsにも9はありません。

理由はよくわかっていませんが、その他のものも9がそもそも無いとか、9だけ売れ行きが悪かったりします。

このような9という数字の背景を踏まえると、9に当たる第11の使徒は、

そもそも存在しない欠番の使徒である


という可能性もあります。



過去の台詞からゲンドウは全12体の使徒を倒さなければいけないと分かりますが、

『そもそも使徒が11体しかおらず12体倒したくても倒せなかったので、イレギュラーに13番目の使徒を作り出し、12体の殲滅を成功させたのではないか。』

という説もありえるかもしれません。


シンジにコアがある描写については、初号機に取り込まれて一体化している様を表しているだけなのかもしれません。




◎ 結論


さて今回は、『二重らせんがS²機関を表している』という仮定に基づいて検証してみました。

そもそもスーパーソレノイドを二重らせんとするのは間違いだ。

というご意見があれば、コメントにてお願いします。


ティコ・ブラーエの天動説の図によって、11の「星空」は12〜19の惑星のグループに入るということを以前 書きました。

今回の検証の中で、11は第13の使徒としましたが、それだと惑星のグループではなく天使のグループに含まれてしまうので、そもそも2〜10が使徒を表すという仮定がおかしいように思います。

おそらく2つのらせんがS²機関を表すという仮定は正しいと思いますが、2つのらせんは象徴的に描かれているだけで他の文字に関係しているわけではないかもしれません。




◎ まとめ


今回は説の検証をしていき、結論としては

『2つのらせんはS²機関を表す模様だが床の文字には関係が無いだろう』

となりました。


これが毎日投稿最後の記事で、これをもって塩ラーメンの活動を制限します。

2021年3月頃には完全に復帰していると思います!

2号機のアカウントでは時間がある時に考察のメモなどを呟くと思いますので、よければフォローお願いします。




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今日はこの辺で!

That′s said. Gotta run!
(てな訳で、後はヨロシク)




画像引用:
©khara/Project Eva. 
©カラー/EVA制作委員会

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