改2号機γ・8号機βの充電方法が面白い!!
こんにちは、塩ラーメンです。
さて、今日の話題はエヴァのバッテリーについてです。
早速いきましょう。
◎ エヴァの稼働時間問題
通常、エヴァには稼働時間というものがあり、アンビリカルケーブルで電源に接続されていない時は稼働時間内でしか動けません。
しかし、そんな稼働時間問題を解決する2つの手段があります。
・S²機関
1つは、みなさんお馴染みのS²機関です。
S²機関(テレビ版の設定)
・・・Super Solenoid Motion(スーパーソレノイド機関)は、使徒の動力源であり世界を構成する螺旋状構造(スーパーソレノイド)からエネルギーを得る永久機関。
基礎理論は(劇中の)15年前に葛城博士によって提唱されていた。
全ての使徒が体内に持っており、自己修復機能、変形等の生物の常識を超えた使徒の能力はこれによるものと思われる。
コア(使徒の腹部にあるもの)がS2機関と思われがちであるが、S2機関とコアは別物である(コアは魂が封入されている様な“頭脳”に近い物であり、S2機関は所謂“心臓”に相当)。
劇中では第拾九話「男の戰い」においてEVA初号機が第14使徒ゼルエルを捕食して取り入れた他、第4使徒シャムシェルのデータを利用してEVA量産機にも内蔵された。
S²機関は使徒、初号機、四号機、量産機に内蔵された。
新劇場版の4号機については、劇中で直接S²機関の実験を行っていたとは言われていないのでなんとも言えませんね。
(一連の台詞↓)
「エヴァ4号機は、稼動時間問題を解決する、新型内蔵式のテストベットだった……らしいわ」
「エヴァ4号機。次世代型開発データ収得が目的の実験機だ。何が起こってもおかしくはない。しかし……」
「(本当に事故なのか……)」
本当に事故なのか?という台詞は意味深ですね…。
S²機関の説明はこれくらいにして2つ目にいきましょう。
・充電
続いて2つ目は新劇場版「:Q」から新しく追加された設定で、外部バッテリーから “充電” するという方法です。
しかし、その充電方法がかなり特殊で驚きました。
バッテリーからアンビリカルケーブルが伸びてきて充電するのかと思っていましたが、まさかの手首で充電。
血圧を測るやつかと思いました。
どういう仕組みなのか全然分からないので、機械系に強い方は是非解説お願いします!
実際にこういう充電をする機械類はあるんでしょうか?
コメントお願いします<(_ _)>
◎ おわりに
《小ネタ・ミニ考察シリーズ》はまだ始まったばかりですが、いかがでしょうか?
好評であればどんどんやっていきたいと思います!!
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That’s said. Gotta run!
(てな訳で、後はヨロシク)
画像引用:
©khara/Project Eva.
©カラー/EVA制作委員会
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