モノリスの裏側を解読②
〜元ネタ判明?〜
お久しぶりです、塩ラーメンです。
今回はかなり昔の記事の続きを少し書きます。
・これが元ネタ?
これまで(上の記事では)、キリスト教やフリーメイソンなど、西洋的な角度から見てきましたが、今回は日本的な視点です。
『日月神示(ひつきしんじ)』というものがあります。これは岡本天明という人物が神示(神からの啓示)を聞き、それを記録した書物だそうです。
岡本天明・・・神道家、神典研究家
漢数字や記号を使った暗号のようになっているため非常に難解で、岡本天明自身も最初は読めなかったとのこと。徐々に解読が進められています。
そんな謎に包まれた『日月神示』という書物ですが、「三四五の仕組み」というものについての記述があるそうです。
『日月神示』は十分に解読されていないので、今回は比較的分かりやすい『アーリオーン』(北川恵子)にて記述されている「三四五の仕組み」について少し見てみます。
「アマテラスの義弟たちは345で構成される直角三角形を用いて、日本中に封印を施した」
「三角に結んだ契り、345の有限の封印…真ん中で閉じよ、開く為」
全然分からないですね…。アマテラスの義弟たちが神を封印する仕掛けを作ったということらしいです。
参考:アーリオーンの暗号解読3 - ののの備忘録
この辺りは調べてもよく分からなかったので、分かるところだけ話しましょう。
345の封印とは、辺の比が3:4:5の直角三角形を利用した封印らしいです。そしてそれを表す図がこちら。
時空研 青森 三四五の仕組み より
とても類似しているので、もしかするとデザインの元ネタはこれかも…?
『日月神示』についても “アーリオーンの暗号” についても、全然分かりませんでした。(資料が少ない…!)
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(てな訳で、後はヨロシク)
画像引用:
©khara/Project Eva.
©カラー/EVA制作委員会
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