「:Q」の八芒星を解読したい!
こんにちは、塩ラーメンです。
今回の話は八芒星です。
早速見て頂きましょう!
◎ 八芒星
見えにくいですが
アヤナミレイ(仮称)が記憶のバックアップを取ったり、ATフィールドを保っていると思われる水槽の上部分にあたります。
この魔法陣のようなものは八芒星なのですが、「:Q」の予告に登場したのも八芒星の魔法陣(?)です。
以前の記事
でも書きましたが、八芒星はベツレヘムの星なんかが有名です。
(Wikipediaより、一部編集)
ベツレヘムの星またはクリスマスの星は、東方の三博士(東方の三賢者)にイエス・キリストの誕生を知らせた。
博士たちは星を目印に東方からエルサレムまで来た。
ベツレヘムの星は八芒星(オクタグラム)で表現される。
クリスマスツリーの頂上にある星がベツレヘムの星です。
救い主の到来を告げる星なので、エヴァにおいても神が来たことを知らせる意味があるのかもしれません。
・ 八芒星の概要
正八角形による星型多角形。
八卦や御鏡など道具や神器等に多く使われる形で、四季と土用(季節の節目)や八方位などと深く関連している。
八角形は、正方形(この世)と円(永遠)との間を表す中間図形であると言われている。八は完全性や再生、無限の循環などを象徴し、易経(イーチン)における八卦やペイガンにおける年の車輪などとも関連性がある。
2つの正方形を組み合わせたタイプ(正8/2角形)がよく使われているが、実はもう1つ存在し、頂点を2つ飛ばしで結ぶと現れる(正8/3角形)。
前者は2つの正方形に分解できるため複合正多角形であり、後者は分解できないため星型正多角形である。
八卦や御鏡など道具や神器等に多く使われる形で、四季と土用(季節の節目)や八方位などと深く関連している。
八角形は、正方形(この世)と円(永遠)との間を表す中間図形であると言われている。八は完全性や再生、無限の循環などを象徴し、易経(イーチン)における八卦やペイガンにおける年の車輪などとも関連性がある。
2つの正方形を組み合わせたタイプ(正8/2角形)がよく使われているが、実はもう1つ存在し、頂点を2つ飛ばしで結ぶと現れる(正8/3角形)。
前者は2つの正方形に分解できるため複合正多角形であり、後者は分解できないため星型正多角形である。
・ キリスト教での意味
八芒星(ベツレヘムの星)はイエス・キリストの誕生の際に、東方の三博士をベツレヘムに導いた聖なる星。
八掛(天沢火雷風水山地)8つの要素が自然と人生を支配するもの
8の意味: 豊かさ、再生、蘇り、新しい誕生、移行、ノアの家族、ヤハウェ、イエス・キリスト、永遠、宇宙・太陽神のエネルギー
又、漢字の四や六にも 八が隠されていたりします。
八正道、八掛、四国八十八箇所、神器等に使われる形、法隆寺の八角形、八岐大蛇、八咫烏、八王子、八坂、八幡、八戸、八ヶ岳、ヒッタイト、色々なところで八が使われています。
これは以前の考察 に出てきた内容と似ていますね。
「:Q」で出てくる八芒星は鮮明に確認出来るものがなく解読が難航しています。
良ければ画像提供をお願いしたいです<(_ _)>
あるいは、この意味が分かったぞ!という方はTwitterやコメントでお教えください。
この魔法陣(?)についてはまた解読出来次第記事を出します!
なので今日は協力要請という形にしたいと思います。
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(てな訳で、後はヨロシク)
画像引用:
©khara/Project Eva.
©カラー/EVA制作委員会
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