エヴァに登場する四次元の要素






エヴァに登場する四次元の要素






こんにちは、塩ラーメンです。

皆さんは四次元という概念をご存知でしょうか。
映画館にある4DXは四次元ではなく、あくまで三次元です。

ではいったい四次元とは何なのか?
そしてエヴァとどう関わっているのか?

見ていきたいと思います。



◎ 四次元とは


四次元の説明をご覧下さい。
【概要】
空間内の点の位置を表す際に、直線上なら1つの数、平面上なら2つの数、3次元空間内なら3つの数で表現できる。こういった、「空間内の点をいくつの数で表現できるか」を次元という。4次元では、点の位置を表す際に4つの数を必要としており、3次元空間にさらに1つの座標軸が加わったものとも言える。長さの軸が4つある空間も4次元であり、複素数2つの組も、(実数上では)4次元となる。


と、まぁかなり難しめの説明です。

なんとなくで理解して頂ければと思います。



◎ エヴァにおける四次元


そんな四次元の要素が、エヴァでは使われているのですが…

例えば、新劇場版の第6使徒が代表例で

「四次元立体を三次元空間に投影した」


というコンセプトに基づき、様々な形に変形し攻撃・防御を行う使徒です。

様々な変形はまさに四次元という感じの動きをしています。

[動きについてはこちらをご覧下さい



さて、もう1つは私が発見したものなのですが…
新劇場版「:Q」の冒頭にて初号機が十字架のようなものに封印されています。

この十字架が、実は四次元の要素なのです。

4次元超立方体を3次元に展開するとこのようになるそうです。

参考




初号機が封印されていた十字架のような箱はこちら。

完全に見た目が同じですね。



もしこの他にも4次元の要素を見つけた方は教えて頂けると嬉しいです!

さぁ今回の小ネタはこの辺で終わりにしましょう。



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では今日はこの辺で!


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(てな訳で、後はヨロシク)




画像引用:
©khara/Project Eva. 
©カラー/EVA制作委員会

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